FIREは本当に幸せか?我が家の考えをまとめました

こんにちは!30代後半から家計管理に目覚めた「まなこ」です。

働き方が多様化したことで、従来のようなサラリーマンとして定年まで勤め上げるといった働き方に疑問を持つ人が増えていますね。

浪費家さん

・もっと自由な時間が欲しい

・お金の不安がない生活がしたい

・我慢する生活から解放されたい

このように考えている人も多いのではないでしょうか?

このような背景もあり、FIREという言葉をよく耳にするようになりました。

FIREは良い面ばかり強調されがちですが、デメリットもあると感じており、今回は私の経験も踏まえて書いてみようと思います。

浪費家さん

FIREって最高だよね〜

まなこ

FIREにはデメリットもあるよ!

浪費家さん

え、FIREしたら働かなくていいんでしょ?

まなこ

それが本当に良いかは人によるから、よく考えたほうがいいかも!

一つの考え方として、参考にしていただければ幸いです。

目次

FIREとは?

最近よく耳にするFIREとはどのような状態のことを意味するのでしょうか?

以下で簡単に解説します。

Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期退職)の略

上記の通り、経済的自立と早期退職を掛け合わせた言葉です。

近年、働き方の多様性から注目されるようになっています。

ざっくり言うと、不労所得や資産所得からの収入が生活費を上回った状態のことですね。

従来、定年まで勤め上げる働き方が一般的でしたが、このような状態を早期に実現できれば退職を早めて、本当に自分がやりたいことに時間を使えるようになる魅力があります。

FIREの種類

浪費家さん

でもFIREってたくさん稼がないとできないんでしょ?

まなこ

FIREにもいろんなパターンがあるから、まずは自分に合ったやり方で無理なくやるのがおすすめだよ!

FIREといっても完全に生活費を不労所得が上回る必要はなく、生活費の一部を不労所得でまかないながら適度に働いて収入を得るという、いわゆるサイドFIREという考え方もあります。

完全なFIREは不労所得から得る収入の額が多いため、作り上げるまでに長い時間がかかる可能性があります。

例えば20代前半の人であれば、先が長いので検討してみてもいいかもしれませんが、私のように40近い場合は短時間で大きな金額を用意するのはハードルが高いと思います。

一方でサイドFIREは完全なFIREよりも短期間で達成しやすいので、まずはこれを目指すのもおすすめです。

達成できたら次は完全なFIREを目指す、というのもいいかもしれませんね。

FIREのメリット

FIREのメリットとして下記のようなものがあります。全ての人に当てはまるわけではないですが、一例として参考にしてみてください。

時間的自由が手に入る

会社員の働き方は時間的な拘束が大きいため、自由な時間を増やしたいという人は少なくありません。

生活費を安定して稼ぐために仕方なく会社勤めをしている人にとっては大きな時間的メリットがあります。

特に労働環境に不満があるのであれば、早めに検討する価値があると思います。

また、年齢を重ねるごとに金銭的な価値よりも時間的な価値が高まってくると感じており、人生の満足度という観点からも大きなメリットです。

経済的な不安が減る

FIREを達成できれば、経済的に自立している状態なのでお金の心配事が少なくなります。

仮に生活水準が上がって、収入が足りなくなった場合でも不労所得があると安心感が違ってくるはずです。

また、たとえ早期退職して自由な時間が増えても、経済的な不安が残っていると心から楽しむこともできません。

経済的な不安が減ることは大きなメリットであり、経済的な自立と早期退職はセットで考える必要があります。

人生の選択肢が増える

時間的、経済的な拘束が少なくなることで、自分が本当にやりたかったことに集中することができます。

つまり、やりたい事をやり、やりたくない事をやらないという選択ができる状態になります。

今まで生活のために仕方なくやっていたことをやめることができ、時間やお金がなくてできなかったことを始めることができるため、本当の意味で人生の満足度を高められるのではないでしょうか。

■FIREのデメリット

いい面ばかりが注目されがちなFIREですが、もちろんデメリットもあります。

自分の価値観でメリット、デメリットを天秤にかけて判断する必要があります。

達成までに時間がかかる

FIREを達成するためには不労所得が生活費を上回る状態、もしくは生活を維持できるだけの資産が必要になります。

副業や投資で一気に資産を増やす人もいますが、大部分の人はそうではありません。

堅実に達成するのであれば、大きなリスクを取らずに準備を進めることになりますので、10年〜20年という時間が必要になります。

長期的な目線で将来を見据えてじっくり取り組むことが大切です。

浪費家さん

40から始めたとしたら、けっきょく定年まで働くことになりそうじゃない?

まなこ

完全なFIREを目指すならそうなるかもしれないね。
だからまなこはサイドFIREを目指すことにしたよ!

人によって向き不向きがある

FIREには向き不向きがあると考えています。では向いている人とそうでない人ではどんな違いがあるのでしょうか?

あくまで私の考えなので一意見として参考にして下さい。

【向いている人】

  • やりたいことが明確で、実際行動しているが時間が足りない人
  • 会社員という働き方に不満が強い人

上記のような人は、FIREすることで自由に使える時間が増え、満足度の高い時間の使い方ができるため向いていると言えます。

副業などで給与所得以外から収入が得られるようになれば、早期にFIREに近づくことができますのでモチベーションにつながることでしょう。

【向いていない人】

  • やりたいことがぼんやりしていて、とりあえず楽に暮らしたい人
  • 簡単に達成できると楽観している人

一方、特にやりたいことがはっきりしていない人は、いざFIREしても暇を持て余してしまいメンタル的に体調を崩してしまう場合があります。

FIREは時間的な自由が手に入る反面、時間の使い方は全て自分で決めないといけません。

何もすることがない時間ほど苦痛なことはないと言う意見もあります。

また、楽観的に達成できると考えていると実際とのギャップで心が折れてしまう原因にもなります。

■FIREについて思うこと

完全なFIREは目指さない

浪費家さん

サイドFIREって結局働き続けるってことだよね?
楽にならないんじゃないの。。?

まなこ

実際に仕事を辞めてみたけど、自由な時間が苦痛になることもあるんだよ。

FIREという価値観が広まってきた頃に私も興味をもち、人生について考えるようになりました。

今の会社に不満はあまりなかったし、会社員という働き方が嫌いというわけでもありませんでした。

ただ、このままサラリーマンを続けるだけの人生でいいのだろうか?と考えるようになり、実際に1年間生活できるだけの資金を貯めた上でフリーランスになってみたりもしました。

例え収入がなくてもなんとかなるという心理状態でしたので、ある意味擬似FIREを体験している状態です。

この経験を通して分かったことは、FIREしても毎日ひまが多く、ワクワクしたり生活が充実している感じがあまりないということでした。

それどころか勤めていた頃のことを思い返すようになり、結局1年後に再就職することにしました。

この経験から、完全に会社に依存するのではなく不労所得も必要だが、特に何かやりたいことがあるわけでもないなら、サラリーマン的な労働も必要な要素だと考えるようになりました。

生活の中に多少の時間的な拘束があるからこそ、余暇時間が充実するのだと実感したのでした。

何もやることがない時間って、多すぎるとメンタル病みますね(笑)

なので今は、サイドFIREを目指して資産形成を進めています。

FIREに近づく過程を楽しむ

また、家計管理や資産運用を考える過程で、FIREに近づくための計画を立てることが楽しいことに気づきました。

家計のムダを省きながらも満足度は下げずに、未来の生活を良くしていくための戦略を考えることは想像以上に楽しいです。

マネーリテラシーがほぼない状態からのスタートだったので、とにかく学びが多く充実しています。

まだまだ道半ばですが、これからも過程を楽しむつもりです!

■まとめ

今回はFIREについて簡単にまとめつつ、私の考えを書いてみました。

■FIREとはFinancial Independence, Retire Early(経済的自立と早期退職)の略で、不労所得や資産所得からの収入が生活費を上回った状態で、完全なFIREだけでなくサイドFIREという考え方もある。

■FIREのメリット

①時間的自由が手に入る
②経済的な不安が減る
③人生の選択肢が増える

■FIREのデメリット

①達成までに時間がかかる
②人によって向き不向きがある

■FIREについて私が思うこと

①完全なFIREは目指さない
②FIREに近づく過程を楽しむ

FIREについて考える人の参考になれば幸いです。自分の人生を豊かにするために一緒に考えてきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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